上司を待っている時間に自分の立てた筋書きに矛盾はないか?
違和感を感じる部分はないか?など想定を繰り返し、
頭の中の準備を整えた!

そして遂に上司と対面である。
いくら、こういう場面を
過去に何度も乗り切ってきている
とはいえ、やはり緊張はするものである。
相手が何をどこまで知ってるのかわからないので、
いくら想定を繰り返しても、
妄想の域を出ないからである。
上司が席に着き
ホットコーヒーを2つ頼み、
まずは俺から、こう切り出した
「今回は時間を取ってもらって、ありがとうございます!!」
「また、色々ご迷惑おかけしました!」
全く持って誰にも迷惑はかけてないはずなのだが・・・。
対立の姿勢を示すより、
よっぽど効果的であるはずだ。
俺が低姿勢なのを見て、
上司がこう語りかけてきた!!
「今回、何で俺がみんなのいる会議でそんなことを言ったかわかるか?」
と・・・。
俺の本音で書けば、それがわからないから
ここで、あなたと話をしようとしているのである。
して、この上司はどこまで知っているのあろうか?
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