驚愕のお願い

ついに、3度目に目的を果たした俺。

営業庶務兼役員秘書の
20代前半女子のせいらから
驚愕のお願いをされた。

「ねぇ、お願い！！私の首絞めて！！！」


　私の首絞めて？

　えー−−どういうことだ・・・。


おそらく、世の男性の平均を遥かに超える
経験人数偏差値を持つ俺だが・・・。

あまりこの手のリクエストは多くない・・・。


　昔、一人だけ最中に首絞められて頂きに辿り着きたい！！

と言う女と付き合ったことがあるが

　そうゆう感じなのか？


　まぁ、良かろう！！

　希望なら、それを叶えてやるのも男の役目！！


俺はそっと首に手を当てて、
少しずつ絞めていった！！

俺は少し絞めたところで、

「どう？」と確認する。（俺はそうゆう趣味がないし、万が一の事故は避けたいのが本音）


営業庶務兼役員秘書の20代前半女子のせいら

「あ、全然もっと強く！」

少しずつ強く力を込めて締め上げていった！



「あ、そぉそ…ぃ…」（言葉が出せない感じ）
※正直、心配になるワケだが・・・。


顔が真っ赤になり、声が出せていないが・・・。

かなり満足そうな
良い表情を浮かべる
営業庶務兼役員秘書の20代前半女子のせいら。


あ、そういうことか！！

俺は昔、検証した持論を思い出した！！

して、俺が、昔、検証済の持論とは・・・？
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