「ねぇ、私とそういう事する想像したことある？？」
という、ある種
激アツな質問に対して
我ながら・・・どっちつかずな？
いや意味不明な？
「想像してないけど、出来る！！」
解答を返してしまった。しばし、車中では
少し無言が続いたが・・・。
・・・
・・・
・・・・・・・
俺は、お構いなしに、ホテルへと車を進めた。
そして俺は、
反対側にあるホテルへUターンをし、
ホテルの駐車場へ車を入れた！！
もはやゴール目前だ・・・。
だが？ゴール目前にも関わらず
表の表示では、“空き”になっていたのに、
駐車場が満杯・・・。さてさて・・・どうしたもんか？
すると？
人妻（中学校の同級生）
「私、ちょっと聞いてくるね！」と言って車を降りた。
？これ？
割と、まんざらでもないかもしれない。
この時点で、ゴールを決められる事は？
ほぼ確定！だが、このホテルに入れないとなると？
あとは何処にあるか？
頭の中で再度フル回転である・・・。
第2駐車場の存在、カモーーーーーン
という思いで、
俺は、人妻（中学校の同級生）が戻ってくるのを待ったのだが・・・。
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